こんにちは!れんです!
今回の記事では、女性が楽しく話せる会話術
についてお話しします。
あなたは女性と話していてこんな経験はありませんか?
・楽しく話せていると思ってても相手は顔は無表情
・相手がスマホを取り出して退屈そう
・終始女性が笑うことはなかった…
それ今回の記事を読めば解決するので
ぜひ最後まで読んでみてください!
それでは本題に移ります。
会話はキャッチボール
会話が不得意な人は、キャッチボールではなく
「壁打ち」になってしまっています。
緊張やプレッシャーからわーっと自分ばっかりが
話していまいがちになっています。

例えば、奥手男子のあなたも好きな子を
前にすると頭が真っ白になって、
「趣味は何ですか?」
「好きなアーティストは誰?」
「休みの日は何してるの?」
などなど質問を投げかけるだけで、
1つも深ぼろうとはしていませんよね?
それが「壁打ち」状態になってしまっています。
また、男性は得意分野になると
「知識を語りたい」となって一方的に話してしまいます。
それが実はダメで聞かされている方は
「詳しくてすごいな」ではなくて「人の話を聞けない人」
と言う印象になったり、ひどい場合、
上から目線で教えてあげているスタンスに
なったり自慢話に聞こえてしまうこともあります。
なので、「相手の興味あるジャンルを教えてもらう」という姿勢で
臨んだ方がうまくいく傾向にあります。

これはどうゆうことかというと、例えば、
あなたは知っているものはすごくお喋りになるけど
知らないものの話になった時はどうですか?
ずっと黙りっぱなしで頭が真っ白になってしまって
話せなくなった経験ありませんか?
そうゆうときは知ったかぶりをするのではなく、
相手に質問を投げかけてみてください!
「僕は経験したことないけど、どこが面白い?」
「おすすめの作品ある?」
「それってどんな話?」
「そうなんだ、面白そう僕も読んでみようかな」
と話を進めていけば相手は自分の話に
興味を持ってくれてると安心してもっと話してくれます。
とりあえずこの時に意識して欲しいことは
「相手の話を最後まで聞く」それだけです!

自分が気持ちよく好きなことを話している
最中に割って入られるとイラッとしたことありませんか?
それを相手に経験させてしまっているからです。
そう思うと、最後まで聞けるのではないしょうか。
自分の話より相手を知ること
恋愛では、自分を知ってもらうより
相手を知ることの方がうまくいきます。
なので、まずは相手から話を引き出すことを
意識してください!
例えば、「休みの日は何しているの?」と聞いて
「家で映画見てるよ」と言われたら
「どんなジャンル?」
「最近は何を見た?」
「1番好きな作品は?」
などの質問をしてみてください。
そうすると人間は得意分野であれば
話せるので、話してくれます。
その話を熱心に聞いてもらえると嬉しいものですよね。
なので、まずは「休みの日は何してるの?」で
相手のことを”知ろう“としてください。

これは仕事でも一緒です。
特に営業の方ならわかりやすいと思います。
相手の悩みを考え、それに対してニーズがあるのは
どのような好みがあるのか、何を好むのか考えます。
そのために話を引き出すようにしましょう。
初対面での会話の広げ方
初対面だと何を話していいかはわからないと思います。
なのでそこでおすすめなのが、ご当地ネタです。
この話をする際はクスッと笑えるものにしましょう。
例えば、自分は兵庫の神戸出身なので、次のように話します。
「僕は神戸出身なんです。神戸に行ったことはありますか?」
「いえ実はないんです。」
「そうなんですか。神戸は山に囲まれていて
自然が豊かでいいところですよ。イノシシ出ますけど(笑)」
このような感じで話しています。
この話題から、”イノシシ”という動物に触れているので
「「ペットは飼っていますか?」
「動物はお好きですか?」などの話題にも転換できます。
まとめ
会話はキャッチボールを意識。
会話は相手がいて初めて成り立つものです。
なので、相手を”置き去り”にしては「何この人」と
思われストレスを与えてしまいます。

また、相手を知ることでこの人は私に興味が
あるんだと思って嬉しくなります。
なので、たとえ自分が興味ない話でも、
どんどん質問をして相手を知ろうとしてください。
それが距離を縮めることの最短です。
初対面の方には、「ご当地ネタ」でクスッと笑えるものを。
そこからいろんな話題に派生することができます。
ぜひ参考にしてください。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント